本日は、いそ山バットボーイズさん、蛇田イーグルスさんを鹿妻小学校に迎えての練習試合。
からの海苔汁、遅めのランチでした。
保護者の協力無しでは子供達の野球はなりたたない
あたりまえのことですが、ユニホーム、グローブ、スパイクなど選手達が身につける物は、全て保護者の支出から捻出していますし、練習試合での審判やグランド作りは父親が協力してくださり、本日のように海苔汁を大鍋で作り、振舞ってくれる母親の協力。こうして、野球に打ち込めるのも親の支えがあってこそ、選手達は本当に幸せ者ですね。
選手、指導者、保護者が団結しているチームは、見ていて気持ちが良いですし、活動していると「大変」よりも、「楽しい」が勝つのではないでしょうか。そして、そういった背景が、自然に強い少年野球チームを作っていくのだと、私は思っています。
練習試合の内容
今シーズン、始めての試合となり緊張した表情からのスタートとなりました。
対戦頂いた、いそ山バットボーイズさん、蛇田イーグルスさん本当にありがとう御座いました。
結果は1勝1敗で、これからの課題は山積みですが😅
取り組むべき練習の優先順位は2試合対戦してみて、見えてきたのではないかと思っています。
今年のテーマ、「練習は厳しく試合は楽しく」本日は練習試合なので監督、コーチからは厳しく指導が入りました😁
まだまだ、叱られてばかりの選手達ですが、本日は練習試合、公式戦で楽しくプレーしてもらえるよう
プレー内容や試合でのベンチワークは大事なことですしね。
私の所管ですが、選手達は少しずつですが、野球に取り組む姿勢やプレー内容も成長してきています。
特に半年前の新5年生以下は、守備ではチェンジにすることも難しかったですし、攻撃ではバットに当たらなかった選手達。
今日は、新6年生の力を借りながら、内野ゴロや内野フライでアウトが取れるようになりました。
バッティングでは、ボールを前に飛ばすどころか、新4年生でもヒットを打った選手もいましたね。
過去の記事はこちらから↓
プレイヤーズセンタード
朝から、海苔汁の調理やグランド運営に協力頂いた保護者の皆様には、本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。
提供したチームの方から「おいしい」や「ありがとう」と言ってもらえると、嬉しいものですよね。
君達の真剣な顔や、嬉しそうな顔がみたいのはもちろんですが、集団行動の中で社会性や協調性を育み、成長していく姿をみたい。
そんな思いを持っているのは、指導者と保護者の共通点でもあり、まさにプレイヤーズセンタード、君達は私達の中心にいます。
そういった保護者や指導者のサポートから
学校で子供達自身が、「石巻東部で野球やってるんだ!楽しいよ!」と、自慢できるような環境作りも、私達の大切な取り組みではないかと思っています。
立派な心と丈夫な体を作ろう!
それではまた👋👋