新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
1年に1回のディズニー旅行
さて、我が家の毎年恒例行事となった
年末年始ディズニー旅行
今年も三泊四日で楽しんできました。
予算の都合上
ディズニーホテル、オフィシャルホテルをスキップして
安定したサービスが整うパートナーホテル
毎年お世話になっている
「ホテルエミオン東京ベイ」に三泊してきました。
3日間どこに行くかは
中学3年と小学5年の息子達に決めてもらいました。
1日目 移動→ディズニーシー
2日目 ディズニーランド
3日目 ディズニーシー
4日目 移動(帰路)
今年は連日の激混み💦
年々人気が増している東京ディズニーリゾート
中でも3日目にやっと入場が出来た
ファンタジースプリングエリアは圧巻でした。
マルチエクスペリエンス初体験
そして今年は、偶然にもマルチエクスペリエンスを
初体験してきたので、皆様に仕組みと状況説明を下記します。
①ディズニーランド入園後即、ディズニーリゾート公式アプリで、40周年記念プライオリティパス「ビックサンダー・マウンテン」を取得。
②搭乗30分ぐらい前、そろそろかなと、アプリでプライオリティパスを確認するとビックサンダーマウンテンが運営停止中に気が付く。
③ビックサンダーマウンテンの搭乗口に行くと、やはり運営停止中と複数のキャストが大きな声で説明中。
私は、キャストに近寄り、パスの時間が来て停止中の場合はどうなりますか?と質問すると
アプリの「プラン」にあるパスがマルチエクスペリエンスに変わりますと説明を受ける
端的に私が理解したことは、ディズニープレミアムアクセス(優先権利が有料)意外のアトラクションには、時間指定無く全て優先で乗車可能とのことです。
こちらがその画像です。↓
④私達の当初のプランは、16:10〜17:10ビックサンダー・マウンテンに搭乗可能でしたが
16:15には、ビックサンダー・マウンテンが復旧し運営を開始しました。
選択肢が広がっても、結局子供達はビックサンダー・マウンテンが乗りたいとのことなので、復旧直後はプライオリティパスでも混雑することを理解していた私は、妻と子供達に状況を説明し、早めの夕食を食べてから(当初予定の時間からズラして)ビックサンダー・マウンテンをマルチエクスペリエンス(15分ぐらいの待ち時間)で堪能しました。
タワー・オブ・テラー初体験
結婚前は、ただ下に落とされるだけだからと敬遠して
結婚後は、子供達が小さいことを理由に敬遠していたアトラクション
中学3年生になった長男の強い願望もあり、家族4人で初ライド。
結論、「意外といける!」「全員いける!」
小5の次男も、夜に乗ったのですが、何とかいけるとのこと
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー初体験
ディズニーシー新エリアにできたファンタジースプリングス
そこは家族全員が声を揃えて大満足の太鼓判。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーの個人的な感想は、ディズニーランドのスター・ツアーズ、ミッキーのフィルハーマジックの良いところを
最新技術でブラッシュアップした印象です。
少しネタバレで申し訳ありませんが
最後にピーターパンから
「いつまでも子供のままでいてね」
という言葉でアトラクションが幕を閉じます。
永遠の少年、ピーターパン。
その言葉、私の心に深く突き刺さります。
2人の子供を持つ親として、少年野球の指導者としても
最高の言葉で締めくくってくれます。
息子達のセレクトしたお土産が
ピーターパンのグッツが多かったことは
この素晴らしいアトラクションの影響でしょう。
イノベーションへの投資
常に進化し続け、イノベーションを与え続ける
東京ディズニーリゾート(オリエンタルランド)は
偉大な歴史と多くのファンに支えられ、今後はさらに成長していくことを予想しています。
そんな単純な我が家の資産形成計画は、オリエンタルランドの株式を保有し続けていくことでしょう。
私・・・100株(24年12月に新NISA成長投資枠で購入)
長男・・・100株(2017年4月ジュニアNISAで購入)
500株(株式分割前は100株)で購入した長男の株式は、400株分昨年利益確定済。
次男・・・500株(2017年4月ジュニアNISAで購入)
次男の400株は、中学2年生ぐらいなったら教育資金にあてますが
それ以外の100株×3口は、永久保有前提の長期投資です。
投資家の目線での市場調査もかねて
毎年1回、訪れているディズニーリゾート。
特に、今年誕生したエリア「ファンタジースプリングス」は、アトラクションだけでなく
石のアートが楽しめる美術館と言っても良いくらいの完成度でした。
そういった視点で新エリアを散策することも
個人的には、けっこう楽しい。
皆様のディズニー旅行の参考になれば幸いです。
それではまた👋👋
過去の記事はこちらから↓
ディスニーリゾートを制する者は、朝を制する 子供連れディズニー旅行 計画の立て方