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倹約に生きる

倹約の概念

倹約生活について考えていきたいと思います。そもそも、倹約、節約、ケチの定義について私なりに思うことは、下記の通りです。

・節約家・・・生活を切り詰めるながら、消費を抑える。

・ケチな人・・・必要な物や事柄にお金を使わず、出費を抑える。

・倹約家・・・極力無駄を省きながら必要な物にはしっかりと消費する。

ケチやセコイ、付き合いが悪いなどと、皆様自身もそう思われたく無いはずですよね。自分で必要なものと、必要で無いものを精査しながら今後は生きて行きたいなぁ〜と感じ、ブログテーマ兼私の目標とする「自由な生き方」に繋がる内容を勉強しながら、このブログで紹介して行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

幸福の資本論

5年ぐらい前になりますが、著者、橘玲(たちばなあきら)さんの「幸福の資本論」を読みましたので、少しご紹介させて頂きます。ここで述べられているのは、幸福の3つのインフラについてです。①社会資本(共同体=絆)②人的資本(自己実現)③金融資産(自由)この3つを全て持っている人は、「超充」と呼ぶそうです。どうですか?これが揃ったら幸せだと感じませんか?

「お金が全てでは無い!」なんて綺麗には言えません。あって困るものでは無いですし、お金が無いとできる事も限られて来ますので・・・。

これを読みながら5年前は、株式や投資信託、債券など。本を読んだり、セミナーに通った記憶を思い出しました。

そんな過程を踏んで、5年経過後、私として導き出した答えは、倹約家を目指すということです。

私なりの倹約とは

冒頭でも書きましたが、倹約家は極力無駄を省きながら必要な物にはしっかりと消費する。という思想になります。

皆様との絆(交流)に幸せを感じれることと、自分のやりたいことをできるようにする。そのためにはお金の使い方や資産運用を含め考えながら行動していく。。。といったところでしょうか。

私なりには、見栄やブランド志向を捨て、自分にとってのコスパ重視を見つける「旅」です。

このブログにも「倹約生活」というカテゴリを立ち上げましたので、今後はそういった内容の記事を学びながら、更新して行きたいと思います。宜しくお願い致します。

それではまた👋👋