目次 非表示
宮城北部リトルシニア大会
昨日11/19(日)は、6年生は選抜大会、5年生以下は
宮城北部リトルシニア大会と
チームは、別れての活動になりました。
私は、5年生以下の宮城北部リトルシニア大会に参加してきましたので
その感想を
久しぶりに、巣立っていった選手との交流もあったり
5年生以下、15人で訪れた大会でしたが
選手を他のチームへ、3名貸し出しの機会もあり
15人全員が、プレーヤーとして、貴重な試合経験を積むことが出来ました。
結果は1勝1敗
対戦頂いた東向陽台スカイラークさん鹿島台ロイヤルファイターズさん
ありがとう御座いました。
初球から振っていくこと
チームが重要としている大会が終わったこともあり
本日のテーマは、「バント温存作戦」😅
待てのサインを出さず
初球からガンガン振っていく方針でした。
過去に投稿した通り、私は勝利理想主義ですが
勝利至上主義ではありません。
一緒に、ベンチに入った指導者からの提案を
私もこころよく受入れました。
二人で意見が一致したところは
中学、高校と上のステージでの打席で
簡単に、初球の甘いボールを見逃す選手が少なからずいます。
それは、きっと自分の性格や、個々の自信から来るものもあると思うのですが
根っこにあるのは、少年野球時代に初球に待てのサインを何度も出された経験も
悪いくせになってしまっているのではないか・・・。
そしてツーストライクに追い込まれたとしても
振って追い込まれたのと、振らずに追い込まれた場合では
その打席の3ストライク目の結果は
空振りやファールであっても、振って追い込まれた場合の方が
私は、アジャストしやすいと思っています。
そんな心配や思いから、当日はガンガン振っていくことにしたんです。
会心の一打は、選手の積極性から生まれます。
私も小学校から高校まで学生野球をしてきましたが
その会心の一打は、大人になってからも素晴らしい感触と
素敵な思い出として残っています。
そんな思いが伝わったのか
新人チームながら、ヒットを連発してくれまた。
現状の課題
私は、選手達の楽しそうな表情に心癒されますし
緊張した表情や発言に、笑顔で答えるのが好きなコーチです。
そして、「選手にとって表現しやすい環境を作り出せていない」のは
現状、私の課題です。
だからこそ、選手には今まで以上に積極的に話しかけていくつもりです。
君達は、大きな夢を見るべき時期
志しは大きく
まだ、何色にも染まっていない
「自由な生き方」をすればいい
まさにブログテーマにふさわしい「君達の成長」を楽しみにしています。
今はおじさんですが、私もかつて夢見る少年だったのですから
立派な心と丈夫な体を作ろう!
それではまた👋👋