6/8(日)は、高円宮杯(通称マック)石巻ブロック準決勝、決勝戦が行われました。
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準決勝vs須江小クラブ
序盤先制し、リードするも相手のすばらしい粘り
好投手を筆頭に、バランスの取れた良いチーム
追い上げを交わし、3-1と快勝。

何といってもこの試合は、急遽先発を任された君

最高のピッチングで、チームの期待に応えてくれました。
そして、1番打者としても

打ってよし
走ってよし

間違いなく、君はこの試合のMVPでした。
そして、レギュラーメンバーの体調不良で
控えからセカンドスタメンに上がった君。

守備では、何度か大事な場面での打球処理
慎重にさばいてくれました。
対戦頂いた須江小クラブさんナイスゲームありがとう御座いました。
決勝vsダンデライオンソウル
同じ石巻東部地区所属の親交あるチームです。
一緒に、石巻東部地区主催の大会や運営を盛り上げてきました。
打線は皆で

繋ぐ意識と勝負強さで、6得点。



投手は3人の継投リレー



何とか3点に抑え
最終回まで、選手自ら声をまわし

守備の集中力は切れませんでした。

6‐3で見事勝利。
対戦頂いたダンデライオンソウルさん
良い試合、本当にありがとう御座いました。
4年ぶりの優勝
2021年に結成した石巻東部野球スポーツ少年団としては、
4年ぶり2回目の本大会、石巻地区の優勝となりました。
結成当時から世代ごとで比較すると、今年は抜きん出た選手は正直いません。
でも、お互いがお互いをカバー仕合い「総合力」と「チームワーク」
では、歴代NO1.です。
(あくまで私の主観です)

今シーズン、苦戦が続いた時もありましたが
足りない部分や、不測の事態を選手同士がカバーしあって

この大会は、君達6年生が一丸となって、挑んだ結果と成績。

昨日のことのようによみがえる
君達の小学校2、3年生時代。
なにより毎日の積み重ねた努力、それは君達自身が
「練習や努力は、嘘をつかないこと」を感じているのではないでしょうか。

私事
私事ですが
2021年当時の長男と

今年の次男は
このチームのキャプテン。

プレースタイルも性格も体型もまったく違いますが
兄弟でキャプテンとしての連覇、親としても最高の日となりました。
それは、もちろん最高のチームメイトと指導者に恵まれたおかげです。
そして、その周りを支えてくれる保護者の協力だったり
後輩達、OBの応援も支えになりました。

そんな、すばらしい環境に心から感謝しています。
立派な心と丈夫な体を作ろう!
それではまた