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株式投資と、子供への投資をバランス良く

運用方針確認とブラッシュアップ

本日は資産の棚卸と運用方針確認。

画像は、私のポートフォリオです。

半分の資産は、長期、積立、分散でリスクを抑え平均5%以上の年間利益を狙う。

この大前提は変わっていません。

そして、もう半分の資産は

個別銘柄への投資で、5年以内に2倍の運用益を狙う。

そのためには、個別企業のファンダメンタルズ分析はもちろん、為替、経済指標、地政学を睨みながら

フレキシブルに、個別株を取引きし、その市況に応じてポジションを調整する必要があります。

またテクニカル的な目線も取り入れ、そういう意味ではデイトレードとまではいきませんが

中期でのスイングトレードも行っています。

そして、私の現在位置は、2016年末から始めた約8年間の運用益は、2.3倍となりました。

8年前から、日経平均株価も2倍程度、S&P500指数も3倍程度になっていますから

何も、めずらしいことではありませし、株式のインデックス投資家であれば

一般的なことだと思います。

私自身はというと

取り崩して家計に入れたキャッシュも多いので

(良く言うと、息子達への投資になります😊)

金融資産としては、綺麗な右肩上がりの上昇ではありませんが

直近の目標は、運用益だけでの資産運用を目指しています。

イメージは、100万円投資し、運用益が100万で総投資額200万になれば

100万円は、取り崩し家計に入れ運用益100万で、株式中心の資産運用をするということです。

息子達への投資

お陰様で、2人の息子も成長し、これからさらにお金がかかるんでしょうね・・・。

ここに来て、私のような一般的なサラリーマンには

2人の息子に少額ながら「ジュニアNISA口座」を8年前開設し

運用したことを「小さな成功」と感じています。

既に、継続管理勘定(新規買付は終了)となり、1部は利益確定していますが

オリエンタルランドの株式を中心に評価額は、3倍近くになりました。

これからは、18歳を迎える年齢まで、ある程度保有していきたいと思いますが

基本的には、「リスクオン状態」から

18歳に年齢が近づくにつれて、「リスクオフ」(少しずつ売って行きます。)していかなければいけません。

今と未来はバランスが大事

資産運用での雪だるま式の効果は十分理解していますが

20年、30年の長期運用で、老後が資産のピークでは、面白みがありません。

私は、具体的には55歳になる9年後に資産のピークを持っていきたい

これから息子達への成長投資に、いくらかかるか分かりませんが😅

下の息子が成人(20歳)する時に、資産のピークでありたいですね。

現在だけ見ても、未来は想像できませんし

かといって、先を見すぎても、足元の石ころにつまずきます。

「資産運用」も、「人生」も、バランスが大事

そんな気がしています。

それではまた👋👋

※個別の株式、投資信託を進める目的ではありません。

あくまで、投資判断はご自身の責任でお願い致します。