9/2(土)は、第18回JAいしのまき優勝旗争奪少年軟式野球大会
鷹来の森運動公園にて
JA大会
県大会まである、JA全面協力による素晴らしい大会です。
毎回、開会式では、「はと🕊️🕊️」を飛ばして頂いたり、スイカをご提供頂いたり、選手達も子供として楽しめる大会ですね。
コロナ禍中は中止となっていたこの大会も、久しぶりに開催して頂き、残暑が残る中
私自身もこの「JA大会」というイベントを楽しむことができました。
試合結果
またしても対戦相手は石巻BBCさんと、結果は石巻東部野球スポーツ少年団は負けてしまいました。
練習試合で実績があった選手が先発でしたが、制球力が定まらず、四球がエラーを呼び、さらにエラーが重なり
ビックイニングを2回作られてしまい、残念な結果となってしまいました。
対戦頂いた石巻BBCさんナイスゲームありがとう御座いました。
少年野球の醍醐味
負けて楽しいなどと、君達自身も思ってはいないでしょうが
本来の少年野球の醍醐味は、「野球を楽しんでもらうこと」
積み上げて努力した結果が、試合に現れると、その過程を知っている私達や
保護者に「感動」というものを
君達はプレゼントしてくれます。
さらに、入ったばかりの団員は、「おもいっきり野球を楽しむ」ことから、始めてくれることでしょう。
そして、残念ながら6年生は、これで県大会まで繋がっている大会は終了してしまいました。
きっとこの経験は、次のステージでも、次の次のステージでも野球だけではなく社会性といった部分で
基礎や土台となってくれることでしょう。
6年生とも、もう少し、少年野球を楽しむ期間がありますので、君達と一緒に野球をすることで
人間性を育みながら技術的な部分をサポート出来たら嬉しいですね。
そして、やがて巣立って行く君達には「少年野球をやって楽しかった!」と思えるような交流や活動を
私達は、これからも全力でサポートして行かなければなりません。
立派な心と丈夫な体を作ろう!
それではまた👋👋