" />

第14回 IBA-CUP中学軟式野球大会①

7/6(土)、7/7(日)3年ぶりに集まった君達と

第14回 IBA-CUP中学軟式野球大会に参加してきました。

また、この大会は、第1回プライドジャパン東北大会出場選考大会でもあるそうです。

7/6(土)1回戦vs袋原中学校

大会の参加目的は、君達と少しでも長く試合を続けること

言い換えると

軟式野球の中総体を終え

リトルシニアの日本選手権を終えた

中学3年生の君達が

「まだまだ、野球をしたい!」

大人の気持ちを動かして大会参加に至った経緯があります。

表現が難しいですが、中学野球生活の延長戦みたいな感じでしょうか。

決勝トーナメント1回戦の結果は、8対0で勝ちました。

最後まで全力プレーで挑んで頂いた袋原中学校さん、本当にありがとう御座いました。

7/7(日)2回戦vs清球会

相手チームの内野守備は軽快で

先制点には、かなり苦労しましたが

前日の勢いそのままに、序盤でリードする展開。

そして最終回は、1対3で満塁のピンチもあり

何とかチーム全員の力で勝ちきった試合だったと思います。

対戦頂いた清球会さんナイスゲーム、ありがとうございました。

君達の表情をみていると

絶対勝ちたい

その思いが、時には緊張してしまう場面もあったように見えましたが

それ以上に、この試合を楽しんでいるように見えたのは、私だけではなかったはずです。

きっと野球の神様は、小学、中学野球を頑張った君達に

今日は、ベスト8進出というご褒美を用意してくれたみたいです。

チームスポーツ

私は、この大会をコーチャーズボックスから参加させて頂きましたが

(大会競技規則で、指導者がコーチャーズボックスに入ることが認められています。)

きっと、私は君達と一緒の気持ちでした。

フェアプレーの精神で

野球を楽しんで

そして勝つ

何度か

このブログに書いていますが

それは、勝利至上主義ではなく

「勝利理想主義」です。

来週も君達の試合でのプレーを

間近で見れると思うと、待ち遠しいですね。

でも、忘れないで下さい。

こうして野球ができることは

保護者の全面的な協力と

応援があってこそ

さらには、中学野球というステージで

つい先日まで、一生懸命教えてくれた

指導者のおかげでもあることを・・・。

立派な心と丈夫な体をつくろう!

それではまた👋👋