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人生で大切なことは、18歳までに野球から学んだ

こんばんは、本日は私の高校野球時代について

備忘録的な意味合いで、当時私が書いた野球ノートから成績を振り返りました。

野球ノート

高校に入ってから書き始めた野球ノートですが、当時の監督から「大人になったら宝物になるから」と言われて、そんなことあるわけないだろ!と思いながら書いていましたが、実際捨てないでとっておくものですね〜。

当時の言葉の意味を振り返ると、何だか野球ノートを書くイコール、野球に真剣に取り組んだことが、宝物という意味ではないか?そのような気がしてなりません。

時をだいぶ前に戻して28年前、私は1994年宮城県水産高等学校野球部入部しました。

ご存知の通り高校野球で、大きな大会は3つです。

春、地区予選→県大会→東北大会まで

夏、県大会優勝チームは夏甲子園へ

秋、地区予選→県大会→東北大会優勝チームは神宮へ、また選抜甲子園の道となります。

当時の野球ノートを読み返しながら成績を書いて行きます。

1年生

1994年

1年生春・・・応援スタンド 石巻圏内予選敗退

1年春は入学早々ということで、当時はどこの高校もですが、応援スタンドとなります。

夏を目前に、以外と真剣に取り組みましたので(苦笑)1年生で勇逸1桁の背番号をもらいました。

1年生夏・・・2番・サード 県大会初戦敗退 vs仙台向山2−9(8回コールド)

1年生秋・・・3番・サード 石巻圏内 予選敗退

2年生

1995年

この年の春に監督が変わり、練習内容及び環境が一変しました。

具体的には、練習時間が延び、グランドに照明が付き、野球ノートを書くようになりました。

冬場の走り込みと、ウエイトトレーニングの苦しかった記憶は、今となっては良い思い出です。

2年生春・・・2番・サード 石巻圏内 予選敗退

vs 石巻高校 4-3 勝ち

vs 石巻工業高校 4-12 負け

vs 河南 1-8 負け

vs 石巻高校 0-10 負け

2年生夏・・・2番・サード 

1回戦vs加美農業 10-0勝ち

2回戦vs仙台工業 1-11負け

2年生秋・・・1番・ショート

石巻圏内優勝

vs 石巻工業 9-0 勝ち

vs 河南 5-2 勝ち

vs石巻西 12-5 勝ち

vs涌谷 5-3 勝ち

県大会(ベスト4)

1回戦 石巻圏内予選優勝のためシード

2回戦 vs気仙沼向洋11-2 勝ち

準々決勝 vs古川商業8-3 勝ち

準決勝 vs仙台工業 0-11 負け

※当時は準優勝チームまでしか東北大会に行けませんでした( ; ; )

3年生

1996年

3年生春・・・2番・ショート

秋の新人チームで打順1番だった私ですが、降格2番となりました。

その時、1番に昇格した選手が、現在長男が在籍するリトルシニアのコーチです。

何だか、不思議な縁で繋がってしまい、今もすごくお世話になっています。

石巻圏内3位

vs石巻商業 4-9  負け

vs石巻工業 7-2  勝ち

vs石巻西 5-1  勝ち

vs石巻高校 2-1  勝ち

県大会(ベスト8)

1回戦 vs佐沼 4-2 勝ち

2回戦 vs米谷工業 4-3 勝ち

準々決勝 仙台商業 3-6負け

3年生夏・・・2番・ショート

1回戦 春ベスト8のためシード

2回戦 vs仙台東 2-3 負け

まとめ

私の世代は松山商「奇跡のバックホーム」世代です。

思い出しますね、甲子園夏の決勝「熊本工業vs松山商業」

下の写真は、野球ノートと一緒に26年間眠っていた雑誌です。

3年生夏、最後の試合は、延長12回 2×3サヨナラ負けで終わりました。

(一生忘れられない試合です。)

手前味噌となりますが

甲子園を目指した記憶、目指せた過程は、私の中で今でも心の支えになっています。

正直、大人になる上で協調性社会性の大切さを野球を通して学んばせて頂きました。

今では、少年野球を教える立場となった私ですが、野球の楽しさを教えるために、これからも学んでいきたいと思います。

それではまた👋👋