4/13(土)は、古小タイガース杯
4/14(日)は、ヤッくん杯
選手達の素晴らしい表情と共に
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学校でも、職場でもない
連日、早朝から夕方まで
さらに日曜日は、グランド担当でしたので
今年から再び親の会、会長になった私ですが
あらためて一人では、どうにもならないこと
少年野球は、指導者と、多くの保護者の支えによって
なりたっていることを実感した週末でもありました。
学校でも、職場でもない、また違った関わり合いで成り立っている私達。
君たちのプレーに、一喜一憂し
喜びや悲しみを共有する集団です。
古小タイガース杯
2試合とも大量失点で、ボロボロに負けてしまいました。
万全の状態でない選手には休んでもらい
関係して、新しいポジションを守った選手が多く
その影響もあってか、エラーがエラーを呼び、まさに負のスパイラル😆😆
しかし、違うポジションを守ったことで得る経験は、少年野球というステージに置いて
「すごく大切」なことだと私は思っています。
具体的には
いつもファーストを守っている選手がキャッチャーだったり
いつもキャッチャーをしている選手が、ピッチャーだったり
それは、相手の気持ちを理解できるようになる学びの機会でもあります。
さらに、広義の意味では、子供達が協調性を育み
野球以外の場面でも、チームワークを発揮できるようになっていくはずです。
そんな大敗の体験は、けして無駄ではなく
自分たちの目標や、志しをあらためて感じてくれた日でもあったはずです。
ヤッくん杯
そして翌日のやっくん杯
良い意味での気持ちのちょっとした変化が
2連勝に繋がり、ブロック優勝かとおもったのですが
勝ち点で一緒のチーム(2連勝チーム)と、失点差でも同点。
1位決定戦は抽選となり、惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
結果ではなく、私個人の意見としては、それも良い「経過」なのでと思っています。
少年野球のブロック戦は、勝ち点が一緒の場合、失点の少ない方が優勝となります。
そういう意味では、「最小失点に抑えなければいけない」という
チームとしての「課題」が見つかったのですから。
いよいよ、ゴールデンウィークから全国まで続く、2大大会のトーナメント戦が始まります。
君たちの感受性豊かなプレーと
これからも積み重ねていく「練習の成果」を楽しみにしています。
立派な心と丈夫な体をつくろう!
それではまた👋👋