こんにちは
石巻東部野球スポーツ少年団コーチとして
野球教室を学んできました。
震災後、復興支援で繋がり、毎年お世話になっています。
https://www.niigata-albirex-bc.jp/yakyu-kyoshitsu/about/
頭を２回叩いて投げることや
両腕を振り子のようにして投げる動作など
基本に忠実かつ丁寧な教え方が勉強になりました。
こちらはかなり勉強になった内容ですので
少し詳しく書かせて頂きます。
今までは私自身、有名選手、先輩指導者
独学で学んだ知識では
基本的には斜め横から
トスを上げるのに対して
出来るだけ、ピッチャー側から（正面）
からトスを上げる方が
良い練習になる理解でした。
理由は
実際のボールがくる方向に対して
体の使い方を覚える
正面からくるボールに対しての
ミートポイントの確認
実際斜め横からだと
ボールへの目線は
オープンスタンスでの目線とイコールのため
実践と若干間隔が違ってしまいます。
しかし
今回の練習は真横からのトスだったのです。
謎だったので
同じチームの指導者と会話し
新潟アルビレックスコーチ
の説明に耳を傾けていると
やっと理解出来ました。
ミートポイントを体で
覚えてもらう練習だったのです。
小学生では、トスバッティングをすると
ピッチャーに正確に返せる選手は一握りです。
これは、それ以前の過程で
ミートポイントをすり込ませる
練習であることが分かりました。
ボールは体の何処で捉えるべきか
バットのスイングの軌道も
耳と肩の間から出すようになど
具体的かつ丁寧に教えて頂きました。
この練習方法は
私自身も大変勉強になった点であり
早速、これからの指導に役立てて行きたいと思います。
守備練習
投手、捕手、内野、外野に別れて指導頂きました。
低学年もいるため、遊びも混ぜながら
親切に教えて頂きました。
こちらは、何といいますか
交流が深まったのではないかと思います。😄😄
ジャンケン大会
新潟アルビレックスの皆様
本日は、素敵な1日をありがとう御座いました。
