3/31(日)は、石巻東部野球スポーツ少年団の練習に参加してきました。
本日の練習後に、子供達が少年野球をできる環境について、考えてみました。
常時使用できるグラウンドが2つある環境
私達の多くの団員が、鹿妻小学校と渡波小学校に在籍していることもあり
どちらも放課後や週末の土、日に校庭を使わせてもらっています。
平日の放課後は、子供達が学校の放課後に練習できたり
土日の前後が雨の場合は、グランドコンディションを確認したり
各学校の行事予定も確認しながら
どちらの学校で練習を行うかなど、「選択できること」はまさに
恵まれた環境ですね。
団員(選手)31人の環境
昨年のこの時期は、20名だった団員も
現在は、31人と増加しています。
世間では、「少子高齢化」
「野球人口の減少」などネガティブな
ニュースが取り上げられています。
現代のそう言う状況からすると
今年中学校に巣立っていった卒団生5人を考慮し
昨年に比べ16人も、少年野球をする仲間を増やせたことは
指導者や、保護者、子供達の口コミ(良い評判)が少なからず
影響してくれたのだと思っています。
一つの少年野球チームとしては、
かなり「やりがい」がある人数ですね^ ^
指導者や親も常時複数人で活動できる環境
指導者にも本業はありますが
上手くカバーしあって調整できています。
やはり、1人や2人だけで、31人を指導するのは
小学1年生〜6年生の少年野球では、かなり難しくなってきます。
手前味噌ですが
ベンチ入り3人の指導者はもちろんですが
私達のチームには、さらに+αの人材に恵まれています。
そして、強制したわけでもなく
自然に日曜日になると、低学年の選手達のサポートをしてくれる
他のお父さんの存在もあったりするんです。
現状維持では後退
私達は、この恵まれた環境に大変感謝しています。
そして、ウォルトディズニーの名言に
「ディズニーランドはいつまでも未完成で
現状維持では後退」
という言葉があります。
この良い環境を「より良い環境にブラッシュアップ」していくことも
私達、指導者や保護者の大切な活動です。
プレイヤーズセンタード
君達が少年野球をすることは
スポーツ少年団の活動の中で、私達の中心に存在します。
新年度を迎え、野球シーズンも始まり
君達のこれからの成長を楽しみにしています。
立派な心と丈夫な体をつくろう!
それではまた👋👋