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努力が習慣という感覚に変わる時

本日のテーマは、少年野球をすることについて考えてみました。

協調性とコミュニケーション能力

少年野球をすることで得られることはたくさんありますが

私が最もメリットに感じていることは、

「協調性とコミュニケーション能力」です。

協調性とは、異なる立場や意見を持つ人たちと

円滑にコミュニケーションを取り

協力しながら共通の目標に向かって行動できる能力のことです。

私達の活動に例えると、違う年代(1年生〜6年生)はもちろんですが

さらに、小学校も違うところから集まった団員や保護者が

それぞれの考え方や家庭環境も違う中で

お互いがお互いを尊重しあい

子供達は、試合に勝つことや、技術向上

保護者は、子供達の健やかな成長

という目標に向かって活動しているのではないでしょうか。

努力を習慣にするということ

少年野球というステージでの私達指導者のアプローチは

基礎技術はもちろんですが

「練習や努力することは、あたり前」ということを教えています。

ポジティブな考え方ですと

努力という言葉の定義は、目標に向かって進むという意味でもあります。

しかし、ネガティブな関連イメージから

「忍耐」「苦労」「つらい」など想像できますが

君達のお父さんや、お母さんは、努力を習慣にしています。

仕事、家事、送迎など君達のために

毎日の習慣として、あたり前の努力で君達を支えています。

そして、目標を持った努力(習慣)には継続性があります。

「好きならとことん、野球をしようじゃないか!」

「上手くなりたいなら、野球をしようじゃないか!」

「ミスしてくやしいなら、とことん練習をしようじゃないか!」

達の努力(練習)が習慣という感覚に変わった時

それは野球選手としても、人間としても成長できたということになります。

そんな第一ステージの少年野球で

君達が成長した姿を見せてくれるたびに、幸せな気持ちになるのは私だけでしょうか。

立派な心と丈夫な体をつくろう!

それではまた👋👋