6/17(土)、6/18(日)は連日交流戦、鷹来の森運動公園Bグランドにて
選手達の純粋無垢な表情と共に
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6年生
このチームが発足して早いもので、3年目を迎えています。
今年の6年生も、一生懸命プレイしてくれていますが、もう少し良い結果を望んでいるのは
指導者も保護者の方も、そして「君達自身」もそうなのではないでしょうか。
今年6年生になったある選手とは
幼稚園の年長からキャッチボールをした思い出があります。
ここまで、野球を続けてくれたことに感謝していますし、もっと良い結果がだせるはずと、私は個人的にも期待しています。
野球のルールを覚えてきた君達は
スポーツ少年団という団体活動でもリーダーシップを発揮し、5年生以下を引っ張っていってくれています。
少年野球ですから、全てが完璧にできることなんて、ありえませんが
結果を出すために「一生懸命」取り組んだ過程は、君達がこれから過ごしていく学生生活の中で重要なことだと信じています。
もう少しだけ、私達と一緒に、走り続けて行きましょう。
私達は君達の土台となる
野球というスポーツは、本当に奥が深くて面白いスポーツですね。
試合中のプレーはもちろんですが、会話や姿勢がチームワークの大切さを教えてくれますし
時にはビックプレーをすることで、個人競技的な要素もあります。
そして、私達は野球の基礎を少年野球というステージを通して、必死に何度も教えることで、上のステージに進む土台作りをしているのだと私は思っています。
チームメート
クラスメートではない、チームメートと接するのは少年野球の醍醐味ですね。
しかも最大6学年の差を味わえるのは、少年野球だけです。
社会性を育んでいる君達は、野球というスポーツを通して野球だけでは無く
一緒に活動している仲間の選手達を大好きになってもらいたいんです。
そして私が、叱る時は、選手同士でケンカをした時でもあります。
仲間との協調性は、君達が中学、高校、社会人を迎えた時、きっと役に立ちます。
これからも、縦と横の繋がりを大事に、少年野球を一緒に楽しんで行きましょう。
立派な心と丈夫な体を作ろう!
それではまた👋👋