塩釜大会
9/8(日)は、第40回塩釜市スポーツ少年団野球交流大会
5、6年生のみのでの大会参加でした。
そして、6年生はランナーコーチとしての出場で、実際に試合には出場しませんでした。
少年野球を外から見て、後輩に教えるということは、君達自身の成長にも繋がったのではないでしょうか。
私達は、そんな相乗効果も期待しつつ、来年を見据えALL5年生での試合となりました。
1回戦
久しぶり・・・。
いやいや、この世代では打線が初めて繋がり
大味な試合にはなってしまいましたが、バッティングでは
個々の成果を感じられたゲームでした。
2回戦
序盤は1点を争いながら何とかくらいついていったのですが
終盤突き放され、完敗でした。
期待の投手陣
前日の紅白戦から塩釜大会を終えての
課題は、ずばり「投手陣」
前日の紅白戦で投げた2人。
1、2回戦で投げた2人も
もう少し積上げていく必要がありますね。
第一に、制球力。
第二に、セットポジション。
そして最後に、メンタルと
私は思っています。
具体的には
よく、ピッチャーはメンタルが大事と言われますが
私は、練習で身に着けられる技術を最優先するべきだと思っています。
制球力(コントロール)や
セットポジションから連動するクイックだったり
牽制球だったり、バント処理やフィールディングは
練習を積み重ねれば、学べることです。
そして、練習や試合でできるようになってこそ
自信がつき、君達のメンタルは、強くなっていくはずです。
君達のこれから
君達は
これから様々な練習や試合を積み重ね
必ず成長していくはずです。
人それぞれ、成長の速度は違いますが
「乗り越えようとする壁」
「中々練習をしても結果のでない時期」
そんなプロセスがあるからこそ
結果や成果に繋がった時は、皆で嬉しさを表現し共有します。
野球人としても、人間としても
君達の先輩達(卒団生)は、そのように成長してきました。
大丈夫、君達ならできるはず・・・。
立派な心と丈夫な体をつくろう!
それではまた👋👋