本日は、昨日の続きです。
新人戦(5年生以下)の大会に、来年の新人(4年生以下)で臨んだ選手達のお話し。
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期待を応援に変えて
4年生以下で初陣を飾った本日です。
大敗で2敗も覚悟していましたが、想定したよりも
選手達は、練習で教わったことを試合に繋げてくれて
1勝1敗という結果で終わりました。
まだ荒削り、そして盛岡遠征メンバーがいない中でも
ある程度、試合になるということに、私自身喜びを感じた一日でもありました。
正直、君達が6年生を迎える時が楽しみで、仕方ありません^ ^
4年生の息子がいる一人の親としての意見ですが、期待してしまっている自分を押し殺し
これからも、息子が楽しんでいる少年野球を応援して行こうと思います。
期待は、子供のプレッシャーになってしまうことも、ありますからね・・・😅
個性あふれる4年生
十人十色とは、よく言いますが
この世代も、個性あふれる選手達ばかりです。
そして、仲が良いんです!
今日も、自分が少年時代だった頃
「あんなことや」
「そんなこと」
で笑い合っていたな〜と、思い出させてくれました。
真剣に取り組んだ先に
真剣に練習し、集中して試合に取り組んだ先に何があるか・・・。
たぶんそれは、「喜び」や「楽しさ」はもちろんですが
うまくいかない、「悔しさ」や「悲しみ」も訪れるはずです。
君達は少年野球を通して、そういった部分も感じとってもらいたいと思っています。
そして、悔しかったことをバネに、さらに練習を積み重ね
改めて試合を迎える時は
その分、「気持ち」が入り
喜びや、悲しみは、何倍にもなって再び訪れるはずです。
高校野球が、その繰り返しの集大成に感じられるのは、私だけでしょうか。
そう、君達は歩み出したばかりです。
立派な心と、丈夫な体を作ろう!
それではまた👋👋