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古き良き野球の文化 あいさつ

グランドでのあいさつ

本日は石巻東部野球スポーツ少年団の練習とTボール体験会に参加してきました。

Tボール体験会

今年に入ったメンバーも一緒に混ざりながら楽しい時間になったでしょうか。

少年野球のJ号球に比べればTボールは、柔らかいですし

止まっているボールを打つことは、ピッチャーが投げるボールを打つよりも

ハードルは下がります。

やはりTボールは少年野球を始めるきっかけに、ふさわしいスポーツです。

こういった体験がきっかけで、仲間がさらに増えてくれたら嬉しいですね。

地域に根ざしたスポーツ少年団の活動の意義についても、改めて感じさせてくれる日でもありました。

現団員は成長過程の確認

現団員は成長過程の確認のため

ベースランニング タイム測定

遠投 測定

を実施しました。

私も確認させて頂きましたが、確実に成長していることを実感しました。

あいさつは古き良き、少年野球の文化

礼儀礼節に重きをおき、グランドに足を運んでくれる関係者には、「あいさつ」が必要であることを我が団では、擦り込ませています。

小学校のグランドや体育館を使用させてもらっていることに、保護者、指導者も含めた全員が感謝するべきだと

私は思っていますし、そこの中心にいる選手達には、必ずお礼のあいさつをしてもらうことは、あたりまえですね。

逆に考えると、子供達に元気よくあいさつをされて、嫌がる人はいませんよね。

最近の少年野球は、技術変化に敏感になっていたり、コーチングや指導方針についても進化しています。

しかし私は、この少年野球を通して学ぶ「あいさつ」は、古き良き、日本の少年野球文化の象徴だと思っています。

昭和生まれのおじさんですが、新しいことを学ばなければ教える資格がないと感じていますが

少年野球のあいさつは、古くから教え伝えられてきた「元気なあいさつ」で良いのではないでしょうか。

私達は、野球だけではなく、君達が中学、高校、社会人として成長していく過程のスタート地点を応援させてもらっています。

そして、共に、喜びや悲しみを一緒に分かち合っています。

純粋で無垢な君達です。

時に、厳しく。。。時に、優しく。。。

私はいつも、心の中では、「頑張れ!」って叫んでいるかもしれません。

4月以降は仲間も増え、君達がグランドで成長していく姿を楽しみにしています。

立派な心と丈夫な体を作ろう!

それではまた👋👋