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4回目の卒団式
2024年12月15日は、石巻東部野球スポーツ少年団の卒団式に参加してきました。
2021年にチームが結成し、今年で4代目となる
卒団生は、3人のみと過去4年間で一番少ない卒団生でしたが
君達と同じ時間を分かち合えたことは、私自身の素敵な思い出となりました。
卒団生３人
17番選手は、今年の始めに入ったばかりでしたが、夏が過ぎた頃には
レギュラーに定着し、6年生として、お手本となる行動をしてくれました。
式では、1年後輩の仲が良い16番選手が
君へのメッセージを読みながら号泣していたのが印象的でした。
楽しく野球が出来たことと
別れがつらくなって、感極まったのでしょう。
1番選手は、6年生になってからの体と心の成長、野球技術の向上は、頼もしかったですね。
後輩達からのメッセージにあったように、
センター前を一塁でアウトにしてみせた強肩は素晴らしかったですし
打力も1年前とは比べ物にならないくらいのパワーで4番打者として、頑張ってくれました。
そして、気が付けば、今年キャプテンとして卒団した10番選手。
兄の影響もあり、渡波ジュニアから始めた君とは、8年間の付き合いでした。
当時から運動神経が良かった君が
6年生として、そのまま大きくなり
守備ではエースとして、攻撃では1番打者としてチームを引っ張ってくれました。
「お兄ちゃんを超えることが目標」と発言する姿は、その成長を私自身が実感しました。
後は、卒団式でもお願いしましたが、野球の戦術やセオリーを学んでくれると
もっともっと良い選手になるはずです。
野球を続けてくれる喜び
私も個別に、卒団生と話をさせて頂きましたが
3人とも、この時期としては珍しく、中学でも野球を続けると宣言してくれました。
つらく感じる練習もあったと思いますが、それ以上に野球が好きだから
続けたいと思ってくれたことに関しては、私もすごく嬉しかったです。
君達の次のステージでの成長や、活躍を陰ながら応援させて頂きます。
立派な心と丈夫な体をつくろう！
それではまた👋👋
過去の卒団式の記事はこちらから↓
2023年卒団式
卒団式 