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選手をやる気にさせる魔法の言葉
私は、好きで
名選手や名監督の名言をよくネットで調べたり、本を読んだりしています。
自然に
「選手をやる気にさせる魔法の言葉」
を探してしまっています。😅
私なりに出した結論は、たぶん、それは幻想なのかもしれません。
残念ながら我々指導者や保護者は、あくまでサポートする側なので
練習が大切で、志しが必要であることを教えてあげることまでしかできません。
社会生活と一緒で、毎日、毎週、毎月の積み重ねが
選手を成長させますし、上達する上での近道です。
少なくとも私は、そう思っています。
最高のコーチング
野球に限らず、勉強やスポーツ全般もですが、私達は、すぐ他人と比べてしまいますし
勉強では試験、スポーツでは試合といった比較される環境も整っていますね。
しかし、自分が成長できるかは、他人と比べるものではなく
ものさしの測りは、自分自身にあるべきです。
仮に同級生のライバルだって、人それぞれ個人差はあります。
体格も、性格も、野球歴も、家庭環境も、その時の体調等々
あくまで、ものさしは自分自身にあり
過去の自分と比較し、今日よりも明日、明日よりも明後日と
一つ一つ乗り越え成長していくことこそが、野球人、いや社会人として
大切なことだと思います。
時に、失敗し悩んだり後悔したり
それでも、試行錯誤して前に進もうとすることこそが
少年野球もですが、人間として成長できる原点です。
そういったことの大切さを選手達に、分かりやすく教えてあげれることこそ
最高のコーチングなのではないでしょうか。
そんなことを考えていると・・・。
やはり個人差はありますが
練習を休まず、自主練を必死にしている選手は、成長が早いです。
でもそういった選手は、オーバーワークになりがちです。
しっかり私達が、体力レベルにあった練習量と質をサポートしていきたいですね。
立派な心と丈夫な体を作ろう!
それではまた👋👋