こんにちは、8/22歴史的な瞬間が訪れました。
仙台育英が夏の甲子園を優勝し、東北勢の悲願
優勝旗がついに「白河の関を越える」快挙となったこと
一野球ファンとして、この上ない喜びです。
104回を数える夏の全国高校野球の歴史の中で
東北勢としても悲願の初優勝となりました。
私自身の一番の思い出と言えば
1989年(平成元年)に大越投手率いる
やはり仙台育英の準優勝が一番思い出に残っています。
当時、小学6年生だった私は
準々決勝で、上宮の元木選手(巨人)率いる打線を抑え、勝利し
準決勝では、尽誠学園宮地投手(西武)から勝利
決勝では、延長戦の末、帝京高校率いる吉岡投手(楽天)
0−2で惜しくも負けてしまった時が、昨日のことのように思い出されます。
あの頃夢中になって見ていた高校野球。
前に書いた記事が、自分の息子が夢中にならない理由と
紐つかないのが、気になります💦
(俺、小学校6年生だったのに夢中だったな・・・。)
いずれにしても
仙台育英おめでとう!
東北、宮城で野球にたずさわる人間として
大変嬉しく思います。
後は、仙台育英や東北に勝って甲子園に行くチームが
石巻から出ればいいなと、思っていますl
そのためには、私自身も
少年野球で基礎をしっかり
教えたいと思いますので
中学、高校の指導者の皆様方
石巻の野球発展のために、宜しくお願い致します。