4/29(祝)は、第44回高円宮賜杯学童野球石巻ブロック大会
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通称マック
マクドナルド協賛の
全国大会まで繋がる大会は、学童の部ではこれだけです。
そういう意味では、最高学年となった6年生は特に
かなり気持ちが入る大会でもありますね。
初戦
1回戦は、くじ運良くシードとなり
初戦は、2回戦から
涌谷ブルースターズさんとでした。
まずは初めに、涌谷ブルースターズの
声がけには、フェアプレーの精神があふれており
私達チームのファインプレーをたたえる言葉であったり
自分たちの選手が三振した時でも
萎縮させない声がけであったり
最後まで、良い試合、本当にありがとう御座いました。
忘れてはいけない試合
さて本題です。
少年野球の試合は、基本的に5イニングです。
初回、中盤と点数を重ねていき
5回裏を迎えるまで、3対1とリードする展開
1点追い上げられ3対2になるも
ランナー1、2塁
何とかツーアウトまで取り
最後にレフトオーバー
5回裏、3対4✖︎
逆転サヨナラ負け
まさに相手チームの底力
完敗。
悔しがる選手
落ち込む選手
まさに、漫画や映画のような展開。
こんな貴重な経験をさせてもらえるなんて
君達は、逆の意味で幸せ者です。
勝負ごとですから
絵に描いたような
劇的な幕切れのゲームに
勝者の影に
必ず敗者は存在します。
君達には試合直後伝えましたね
「絶対、この試合を忘れないで下さい」と
チームとしても個人としても
君達の底力は
チームとしても
個人としても
こんなもんじゃない
無限の可能性を持っている世代
そうゴールデンエイジ世代
悔しさが大きくなればなるほど
君達と私達の練習は
ブラッシュアップされ
チームとして強くなっていくはずです。
昨日は、本当にそう思えた日でした。
その証拠に監督も
総合的には良いゲームだったと
評価を君達や私達に伝えたし
そして、次の大会に切り替えた私達は
午後、帰ってきてからの練習で
今日の試合でのミスを
細かく円陣を組んで
反省、共有しましたね
君達がこれから進んでいく道は
間違っていないし
そりゃ急には
上手くなれないことは、分かっています。
だから1日1日の練習の積み重ねが
強い選手、強いチームに成長できる過程で
大事なことなんですね
そして、その経験は
上のステージで学生野球や
社会生活を続けていく上での
土台となるはずです。
立派な心と丈夫な体をつくろう!
それではまた👋👋